乾燥肌対策はまず正しいスキンケアが大切です。乾燥肌は老化の第一歩です。紫外線の多いこの季節、しっかり保湿しましょう。
肌は皮脂膜と角質層などで構成されていて、健康な肌は表皮がしっかりとホコリや細菌などの外的な刺激から守るバリア機能があり、水分の蒸発も表皮が防いでくれるので潤いが保てるのですが、乾燥した肌は何らかの原因で角質層が荒れていて、皮脂膜が薄くなって表皮の隙間からホコリや細菌など侵入してしまい、かゆみなどが生じ、肌が敏感になります。バリア機能もうまく働かなくなり、水分が蒸発して潤いを保つことが出来なくなってしまうのです。さらには荒れた角質層を補うために皮脂が過剰に分泌されてしまうと肌は乾燥するのにTゾーンがべた付いたり、化粧崩れもしやすくなります。これは水分不足の症状です。皮膚にかゆみなどを感じたら乾燥肌の入り口です。乾燥肌が進むと肌本来持っているターンオーバーという機能がうまく働かなくなり肌の回復力の低下、バリア機能が衰えてシミやしわの出来やすい肌になってしまいます。高い美容液も効果があるかもしれませんが、まずスキンケアの基本をしっかりマスターすることが大切ですまずは今ある化粧品でしっかり保湿をするよう心がけましょう。
乾燥肌の改善には保湿が最も重要です。保湿は乾燥肌に限らず、美肌を保つには欠かせません。赤ちゃんの体は80%が水分だといわれています。赤ちゃんで乾燥肌ってあんまり聞かないですよね。これはこれからの成長に欠かせない水分で、だから赤ちゃんの肌はプニプニしてて柔らかいんですね。乾燥肌の人は肌が水分を欲しがっていますのでしっかり保湿しましょう。乾燥肌の人は洗顔後、濡れタオルで顔を拭くようにしましょう。こすらず水滴を拭うようにするだけでも効果があります。その後は時間を空けずに化粧水などで保湿します。手の体温で温めるだけでも効果てきですが、乾燥がひどい場合はコットンに化粧水を含ませ、ほっとタオルであたため、しばらく置くと良いでしょう。よく化粧水を肌の中に入れようとたたく人がいますが、これは肌の刺激になりますのでやめましよう。最近ではスチーム機能の付いた美容器具もだいぶ手軽に買えるようになりました。乾燥肌に限らず肌の保湿は基本なのでスチーマーはとても効果があります。
乾燥肌対策としてまず生活上の基本的なことをおさえましょう。部屋の暖房はあまり温度を上げすぎず、必要最低限にします。熱いお風呂や長風呂も注意が必要です。また、タオルのこすりすぎも肌への負担になります。入浴後、乾燥がひどい場合はその箇所を保湿しますが、化粧水やクリームなどを付けすぎないようにしましょう。下着も水分を含みやすい、綿素材のものを選ぶようにしましょう。体の内側から乾燥を防ぐにはヒアルロン酸配合の飲料やサプリメントが効果的です。外敵からの刺激をなるべく防いで体の内側から健康な肌を作る免疫力を付けていかなければなりません。ヒアルロン酸だけではなく、毎日規則正しい食生活が基本になります。特にはビタミンAは肌の粘膜を丈夫にしたり肌の新陳代謝を活発にして乾燥を防ぐことが出来ます。ビタミンCは活性酸素除去する働きがあり、肌の老化や防いだり、しみやしわを予防するといわれています。これらの栄養素はなるべくサプリメントなどからではなく新鮮な旬の食材から摂るようにしましょう。