ひのき花粉の飛散時期

ひのき花粉は、スギ花粉よりおよそ1ヶ月ほど遅れて飛散がはじまります。日本列島は、春から夏にかけて木の花粉、夏から秋にかけて草の花粉が飛散しますが、ひのきとスギの花粉がダブルで飛ぶ時期が、花粉のピークと言っていいくらい花粉症の人にとっては辛い時期ですね。日々、花粉症の薬が手放せない人も多いのではないでしょうか。ひのきの花粉の飛散量が多くなり、ひのきの花粉に反応して花粉症の症状が出始める人が増えるのは、関東地方では3月初旬と言われています。そして、ひのきの花粉は、5月下旬から6月あたりまでが飛散が続きます。ひのきの花粉が飛散し始める時期は、スギ花粉の飛散時期と重なるので、実際のところ、どちらの花粉に反応しているかは分からないけれど花粉症の症状が辛いという人が多いようです。2008年は例年に比べ、花粉の飛散量が多いそうで、症状が重い人も増えているようです。自分に合った花粉対策と、症状にあった花粉薬などを上手に使って積極的に花粉対策をしていく必要があるようです。

花粉症の薬について

花粉症の薬についてお話しますね。花粉症の薬には、予防的に使う薬と、出てしまった花粉症の症状を抑える薬、大きく分けてこの2種類があります。花粉症の予防的に使う薬は、アレルギーを起こす花粉が飛び始める1週間から2週間前から内服を始めて、花粉の飛散が続いている間連用する形をとります。そうすれば、花粉対策として花粉症の症状を軽く抑えることができます。一方、出てしまった症状を抑える花粉薬で代表的なものは、抗ヒスタミン薬です。市販されている花粉症の内服薬の多くは、ヒスタミンを抑える作用があります。抗ヒスタミン薬は、即効性があるため、花粉症治療には欠かせないのですが副作用として眠気がおこります。今年の花粉は飛散量が多く、今まで効いていた薬でもダルくなるだけで症状に改善が見られないこともあるようです。もし、花粉症の薬で眠気やだるさで悩んでいたり、症状に改善が見られない場合は、一度、耳鼻科の医師に診療してもらうことをおすすめします。内科ではなくおすすめは耳鼻科です。専門医に見てもらうことで、各自の症状にあった適切な花粉症の薬を処方してもらえるし、相談すれば眠くなりにくいタイプの内服薬を処方してもらえると思います。

おすすめの花粉対策グッズ

花粉薬に頼ってばかりもいられない場合は、花粉になるべく接触しないように努力することが大切です。花粉の時期、目に付くのはマスクですよね。喉が荒れてしまって眠れない時には、『濡れマスク』のように、喉を潤しながら花粉をシャットアウトするタイプがおすすめです。ただ、このタイプのマスクを花粉対策で毎日使うにはお値段が高いですね。そこで、普段使いには、ワイヤー入りの使い捨てマスクがおすすめです。顔の形に合わせられるので、顔とマスクの隙間からの花粉の侵入を防いでくれます。それから、ツバが広い帽子をかぶったり、花粉対策のメガネをするのもいいでしょう。最近ではデザイン的にも優れたものが出てきています。それから、花粉症の季節には、ツルツルした素材で花粉が付着しにくいタイプのスプリングコートもおすすめの花粉対策グッズです。帰宅時は、全身の花粉を払ってから家の中に入りましょう。忘れがちな背中と足の花粉もしっかり払って下さい。花粉を全部落としてから、最後にマスクを外すようにしましょうね。花粉対策用の薬と、グッズを上手に使って、花粉の季節を少しでも楽に乗り切りましょう。

Copyright © 2008 ひのきの花粉対策と花粉薬